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2009年8月の日記
▼ 2009/08/23(日) パティア
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世界に繁栄の極みと、同時に静かなる衰退をもたらした画期的なエネルギー源
”パティア”
について今日はお話ししましょう。
パティアは葉緑素エネルギーモジュールの中心機関なんだ。
葉緑素エネルギーは、水と光りさえあれば、半永久的にエネルギーを作り出せるという
夢のような装置でした。
松江名先生によるラフスケッチ
花山氏による設定詰めの作業
明かりとして使うのはもっとも単純な活用法の一つ。
同時に進化を極めたナノテクノロジーで、食料も、衣服も、金属までも作り出せたんだ!!
貿易や交流が途絶えても当然だよね。
遺伝子組み換えの末完成した、ある特別な植物体の葉がガラス状の板に挟まれていて、
電池のように使われるのさ。
水につけて太陽にさらすだけで、何度でも莫大なエネルギーが生み出せるんだから
夢のようだよね!!
・・・でも気がつけばこのパティア自体を作る技術さえも衰退してしまい・・
ちなみにてくにちゃんは東の最果ての生まれだからパティアを知らなかったみたい・・・
「ぐふふふ・・・」田舎もの。
”パティア”
について今日はお話ししましょう。
パティアは葉緑素エネルギーモジュールの中心機関なんだ。
葉緑素エネルギーは、水と光りさえあれば、半永久的にエネルギーを作り出せるという
夢のような装置でした。
松江名先生によるラフスケッチ
花山氏による設定詰めの作業
明かりとして使うのはもっとも単純な活用法の一つ。
同時に進化を極めたナノテクノロジーで、食料も、衣服も、金属までも作り出せたんだ!!
貿易や交流が途絶えても当然だよね。
遺伝子組み換えの末完成した、ある特別な植物体の葉がガラス状の板に挟まれていて、
電池のように使われるのさ。
水につけて太陽にさらすだけで、何度でも莫大なエネルギーが生み出せるんだから
夢のようだよね!!
・・・でも気がつけばこのパティア自体を作る技術さえも衰退してしまい・・
ちなみにてくにちゃんは東の最果ての生まれだからパティアを知らなかったみたい・・・
「ぐふふふ・・・」田舎もの。
▼ 2009/08/16(日) 世界観
【設定】
やあこんにちは、知恵フクロウのふっくんです
今日は僕らの住んでいる世界通称
”グリーァボード”
についてお話ししましょう!
通称といったのは、地方によって呼び名がまちまちで統一されてないからさ
忘れ去られつつある、この世界の生い立ちについて、言い伝えや証言を聞いて、
真実を探求するのも、知恵フクロウとして生まれついた、
僕”ふっくん”のライフワークの一つなんだ。
・・・文明の崩壊は戦争もなく静かに訪れた。
バイオテクノロジーの進歩は植物から効率的にエネルギーを 抽出することを可能とし、
人々に新しいエネルギー源をもたらした。
そのエネルギーは”パティア”と呼ばれ、食糧から燃料まであらゆる物資の自給を可能とする
ものであった。そのため、地域間での交易はしだいに停滞し、文化の交流も衰えていった。
そして、あまりにも満たされてしまった文明は自らその進歩を止めてしまう。
一方、極限まで進歩したバイオテクノロジーは世界を生物にとってもっとも生存しやすい状態に変え、
改良を重ねられた植物が、強い生命力を得るにいたったのである。砂漠や荒れ地は姿を消
し、陸地の多くは植物でおおわれていった。まず消え去ったのは道という概念だった
そのため、街と街とは寸断され、旅はあまたの
困難を伴うものとなった・・・・・
昔は”道(ドーロ)”って言う平たい細長いものがどこまでもあちこちに伸びていて、行きたいところまで
難なく行けたらしいね!ウソみたい、そんな長いもの、木に浸食されないようにどうやった維持したんだろ?
不思議だ・・・ぐぅZZZZ
はっ失礼!
以上自分の考えが及ばないものに直面すると寝てしまう習性の、ふっくんがお伝えしました!
今日は僕らの住んでいる世界通称
”グリーァボード”
についてお話ししましょう!
通称といったのは、地方によって呼び名がまちまちで統一されてないからさ
忘れ去られつつある、この世界の生い立ちについて、言い伝えや証言を聞いて、
真実を探求するのも、知恵フクロウとして生まれついた、
僕”ふっくん”のライフワークの一つなんだ。
・・・文明の崩壊は戦争もなく静かに訪れた。
バイオテクノロジーの進歩は植物から効率的にエネルギーを 抽出することを可能とし、
人々に新しいエネルギー源をもたらした。
そのエネルギーは”パティア”と呼ばれ、食糧から燃料まであらゆる物資の自給を可能とする
ものであった。そのため、地域間での交易はしだいに停滞し、文化の交流も衰えていった。
そして、あまりにも満たされてしまった文明は自らその進歩を止めてしまう。
一方、極限まで進歩したバイオテクノロジーは世界を生物にとってもっとも生存しやすい状態に変え、
改良を重ねられた植物が、強い生命力を得るにいたったのである。砂漠や荒れ地は姿を消
し、陸地の多くは植物でおおわれていった。まず消え去ったのは道という概念だった
そのため、街と街とは寸断され、旅はあまたの
困難を伴うものとなった・・・・・
昔は”道(ドーロ)”って言う平たい細長いものがどこまでもあちこちに伸びていて、行きたいところまで
難なく行けたらしいね!ウソみたい、そんな長いもの、木に浸食されないようにどうやった維持したんだろ?
不思議だ・・・ぐぅZZZZ
はっ失礼!
以上自分の考えが及ばないものに直面すると寝てしまう習性の、ふっくんがお伝えしました!
▼ 2009/08/08(土) 動画一部
【動画】
どうも、知恵フクロウのふっくんです。
今日は、絵コンテの映像が実際アニメになるとどんな感じか、
ほんの少しだけ見せちゃいます。
画面はまだ撮影途中ですが、シーンAのカット6〜7です。
どうでしたか?優雅に宙を舞う僕の勇姿!?うっとりですよね。
「ほーーーー。」(フクロウ的に)
今日は、絵コンテの映像が実際アニメになるとどんな感じか、
ほんの少しだけ見せちゃいます。
画面はまだ撮影途中ですが、シーンAのカット6〜7です。
どうでしたか?優雅に宙を舞う僕の勇姿!?うっとりですよね。
「ほーーーー。」(フクロウ的に)